応急危険度判定士 登録講習会 2017.3.1
3月1日水曜 県庁講堂棟にて災害建築物応急危険度判定士登録講習会が行われました。この日は200名を越える受講者で広い会場は満席でした。
災害時に建物が危険かどうか判定する事は、建築に携わっていても私にとってはハードルが高く、受講する事をずっとためらっていました。
今回受講してみて分かったのですが、判定活動は2人1組になって調査する事と、判定調査票には各項目にA~Cとランク付けするようになっており、総合的に危険かどうかの判定をするようです。

これなら私でも出来るかもと思いましたが、まだまだ不安が残ります。
例えば、講習会の最後のアンケートに災害時に県外への活動へ参加出来るかの問いには、とても悩みました。実際、その時自分がどんな立場でいるのか、家族は賛成してくれるのか、女性として何が出来るか、一度ちゃんと考えておかないといけないと思いました。
災害時に建物が危険かどうか判定する事は、建築に携わっていても私にとってはハードルが高く、受講する事をずっとためらっていました。
今回受講してみて分かったのですが、判定活動は2人1組になって調査する事と、判定調査票には各項目にA~Cとランク付けするようになっており、総合的に危険かどうかの判定をするようです。

これなら私でも出来るかもと思いましたが、まだまだ不安が残ります。
例えば、講習会の最後のアンケートに災害時に県外への活動へ参加出来るかの問いには、とても悩みました。実際、その時自分がどんな立場でいるのか、家族は賛成してくれるのか、女性として何が出来るか、一度ちゃんと考えておかないといけないと思いました。